「人生にゆとりを生み出す知の整理術」の読書メモ
時間にメリハリをつけて余裕ある人生を過ごしたい、、、そんな自分に引っかかった本!
自分はすぐに飽きる、集中が続かない性格で、考え事をしたら1時間もしないうちに頭の中がモヤがかかって、疲れ切ってしまう。と言った人には向いている作品かもしれない。
下記には、自分が役になったと思ったところを記載する。
(箇条書きかつ私が言語化した文章の羅列になっているのでとてもわかりづらいと思う。)
【時間を細かく区切る】
・40〜1時間ごとに休憩
・集中した後頭にモヤがかかるとき
寝る、食事、風呂、掃除、ウォーキング、ストレッチ、香り、味、ぼーっとする(頭のスイッチオフ)
・勉強→洋楽、音のみ
・休憩→邦楽
【学習効率】
・書いて忘れる、忘れたら見て思い出す
・やれそうなところをやってみる。やる気はやるからでる
・今は情報を覚えていることよりも、情報の情報(どこを見ればその情報があるかを覚えていること、、メタ情報が大事)
・必要な情報を全てインプットしてから休む
・人の頭は使う道具に影響する。マインドマップなどを使うとき大きな紙に書く。横書き書く。
・人に教えると学習効率が上がる。教えることは本当に理解していないとできないもの
結構もう当たり前って思うこともあるかとは思うけど、phaさんが語りかけてくるようでとても頭に入ってきた!
ここまで書いてきたけど1番心に残った内容は、
スケジュールが遅れるということは理想が高いからということ。初めから、ダメであることを加味してスケジュールを組んでいる
というような内容だ。
先延ばしをしてしまって
またやった-"-)
こんな自分ダメだ( ;∀;)
とグズグズしていたけど、こんな自分でもいいんだ!!と肯定された気持ちになった。